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身近な物ほどカラーユニバーサルデザインが大切です!
色が判別しにくいフロア案内の場合
淡い色同士や似たような色が隣あっていたら要注意
みなさん、今度百貨店にお買い物に行く機会があったら、ぜひフロア案内看板を見てください。もし、そのボードが、全体的に淡い色遣いを採用していたり、似たような色同士が隣り合わせになっていたりしたら、色覚障害の方にとっては判別しにくいデザインである可能性があります。
避難経路を示した誘導案内の色が淡かったら、いざというとき役に立たないかも…
いざというときの非難経路を示したボードを店内に設置されている方は、どうぞ、その色づかいを確認してください。淡い色同士の混濁により、どちらへ逃げていいのかわからなくなっていたら、はっきり区別できるような修正が必要です。
隣り合う色と色の間に罫線をひくだけで、とても見やすいものになります。
上記のような場合(淡い色同士が並んでいて混濁している場合)、混濁しない色を隣り合わせにするのがセオリーですが、それ以外にも、罫線を使って明確に区別させる方法もあります。この方法なら、既存の案内板をすべて修正する必要がないので、おすすめです。ただし、イメージを大切にされる企業などが色づかいを総合的に見直す場合は、それぞれのコーポレートカラーとのマッチングなどの問題もあるので、様々な検証をしながらイメージキープしていく必要があります。
当社ではCI・VIとカラーユニバーサルデザインの融合提案もできますので、どうぞご相談ください。
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